産院の両親学級に行ってきました。

先日、妊婦健診＆出産予定の産婦人科医院さんで開催されている両親学級に参加してきました。
うちは現在、妊娠22週です。
だいたい20週前後の方々が参加していました。

初めての妊娠なので、こういう両親学級も初めてで少し緊張しましたが、なごやかな雰囲気でいい経験＆勉強になりました(o^^o)

最初にお医者さんのお話

妊娠中の食事のこととか、運動のこととか、お医者さんからのお話を聞きます。
色々、話されてましたが、あんまり覚えていない・・・。

だめですな。
聞いているときは覚えられると思うけど、やっぱりメモを取らないとだめですよね。

人数が20人ちょいくらいいたので、地域別に2つに分かれて、さらに男と女で別れて、夫は夫同士、奥さんは奥さん同士で交流タイムです。

最初にグループ毎に司会と書記をじゃんけんで決めさせられましたが、案の定、最後には普通にみんなでしゃべるという感じになりました。

僕のグループは5人いたのですが、みなさん共働きで、専業主婦はうちだけでした。
しかも、フルタイムでがっつり働いている奥さんばかりで、旦那さんも帰るのが0時を回ることもある人も多く、僕からしたらみんなが超人に見えました。

みんな大変だけど、頑張ってるんだな、と思うことができ、僕ももっと頑張っていこうと思いました。

お腹とか背中に妊婦さんと同程度の重り等をつけて、妊婦さんがどれだけ大変なのか。を夫にも理解してもらおうという体験コーナーです。

僕もさせていただきました。

ちょこっとつけただけなので、それほど重たくはなかったですが、24時間ずっとこんな状態だと、肩もこるでしょうし、腰痛にもなるだろうし、動きにくいし、こりゃ大変だなと思いました。

助産師さんが、絵本を読んでくれました。

夫婦のどちらかが代表して、両親学級の感想を発表していきました。

両親学級が終わった後は、病棟見学がありました。
入院する部屋とか分娩室とかを見せていただきました。

すごくきれいな部屋で快適にすごせそうでした。

そんな感じで2時間くらいで終了しました。

ほとんど全員夫婦で参加されていて、奥さんだけという方はもう3人目ということでした。
こういう場に参加すると、「あ～ほんとに親になるんだねえ。」という実感が湧いてくるものですね。

父親の場合、お腹に赤ちゃんがいないので、どうも実感を得にくいのですが、そうは言っていても我が子は着々と成長しているようなので、コツコツ準備していきたいと思います。