妊娠線の予防・ケア専用のオーガニックオイルをまとめてみたよ。

育児

妊娠線の予防には、クリームよりもオイルがいいということが分かりました。
参考:妊娠線予防にいいのはクリーム?それともオイル?どっちがいいの?

次に、妊娠線ケア専用オイルにどんな商品があるのか調べてみて、どれを買うか決めたいと思います!

主要な妊娠線ケア専用オイルをまとめてみた

抽出基準は、

  1. 継続的に売れていて、ブランドの信頼性があり、口コミ情報も集まること。
  2. 無添加・オーガニックなど体にやさしいこと。
  3. 妊娠線ケア専用オイルであること。

1:継続的に売れていて、ブランドの信頼性があり、口コミ情報も集まること。

やっぱりいくらモノはいい!と言われても、その道に詳しい人しか知らないようなマイナーなブランド・商品はちょっと妊娠時のケアという敏感な時期に手を出すには怖い。
それなりの期間、継続して売れていて、個人差もあるとは言え、多くの人の口コミ情報がある方が安心できるってものです。

2:無添加・オーガニックなど体にやさしいこと。

ただでさえ、妊娠時は体が敏感になりますし、真皮という皮膚の奥深くまで浸透するオイルなので、できるだけ添加物などは避けたい。

3:妊娠線ケア専用オイルであること。

とりあえずきっちり保湿できればいいわけなんで、特に妊娠線専用じゃなくても、市販のワセリンとか、ジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーオイルでも妊娠線できなかったよ~。という声もけっこう聞きますが、やっぱり専用の方が、妊娠時に摂取してはいけない成分とかにも気を遣ってくれていそうですし、安心です。

そんなわけで候補に挙がったのは、以下の5個となりました。

ヴェレダ マザーズボディオイル

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日本でも人気のドイツ生まれのオーガニックコスメメーカー『WELEDA(ヴェレダ)』から出ている、妊娠線(ストレッチマーク)ケア専用オイル。
旧商品名は『マタニティストレッチマークオイル』
アーモンド油や美肌の味方ビタミンEたっぷりの小麦胚芽オイルで、妊娠初期から産後までの肌のケアに。
エッセンシャルオイルの香り。

商品詳細ページ http://www.weleda.jp/product/detail.php?id=1061
容量 100ml
価格 ¥3,990(税込)
主要成分 アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス

キャリネス ボディオイル

キャリネス ボディオイル

母親学級で出会ったママ達の声から生まれたマタニティ、ベビー&キッズのための日本生まれのスキンケアブランド『キャリネス』
アルコールや界面活性剤、合成香料など各種添加物は無添加でお肌の敏感肌でも安心して使えるのが魅力。
アルガンオイルが入っているのもポイントが高いと思います。
香りはオリジナルブレンドのエッセンシャルオイルの香りです。

商品詳細ページ http://www.calinesse.co.jp/maternity/bodyoil.html
容量 100ml
価格 ¥3,990(税込)
主要成分 アルガンオイル、ユチャ油、サフラワーオイル

オーガニックマドンナ セラムオイル

オーガニックマドンナ セラムオイル

無着色・無香料・防腐剤無添加でオーガニック成分を99%配合しているママとベビーのための日本生まれのスキンケアブランド『マドンナ』
ちょっと高価だけど、口コミ評価も高くて、かなり期待ができそうなオイルです。

商品詳細ページ http://www.madonna.co.jp/item/organic-010.html
容量 400ml
価格 ¥6,615(税込)
主要成分 オーガニックオリーブオイル(エクストラヴァージンオイル)、オーガニックアルガンオイル、オーガニックホホバオイル、オーガニックシアバター、天然マンダリンオレンジ果皮油、天然グレープフルーツ果皮油

エルバビーバ STMオイル

エルバビーバ STMオイル

小倉優子さんが妊娠時に使っていたというアメリカ・カリフォルニア生まれのナチュラル・オーガニックスキンケアブランド『erbaviva(エルバビーバ)』
オーガニック表記について特に規制がない日本と違い、アメリカの厳しい基準を満たしたこだわりのオーガニック製品ということで安心感があります。

商品詳細ページ http://www.stylaonline.jp/s/f/dsg-99
容量 125ml
価格 ¥4,200(税込)
全成分 アーモンド油*、サフラワー油*、ローズヒップ油*、コムギ胚芽油*、ラベンダー油*、ローズマリー葉エキス*、ヒマワリ種子油*、マンダリンオレンジ果皮油*、ダマスクバラ花油*、ビャクダン油*、トコフェロール、シトロネロール、ゲラニオール、リモネン、リナロール
(*はオーガニック成分です)
(**はオーガニック成分から構成されるものです)

アモーマ マタニティベリーオイル

アモーマ マタニティベリーオイル

奥さんの妊娠・出産をきっかけに誕生したという素敵な歴史を持つ赤ちゃんとママのための日本のナチュラルケアブランド『AMOMA(アモーマ)』
オールアバウトのガイドも勤めている助産師の浅井貴子さんが開発パートナーとなっているのポイントが高いですね。
参考:オールアバウト『ガイドプロフィール浅井貴子』浅井貴子さんの公式HP

商品詳細ページ http://amoma.jp/product/maternity_bellyoil.html
容量 160ml
価格 ¥2,625(税込)
主要成分 ライスオイル、パルマローザ精油、フランキンセンス精油、マンダリン精油

どのオイルがいい?

以上の5個の妊娠線予防オイルをピックアップしてみたわけですが、この中のどれが一番いいか?を選んでみたいと思います!

で、結論から言うと、「どれでもいいんじゃないの?あとは好みで。」ってことになるかと思います^^;

成分も似たような成分ですし、どれも添加物などは無添加のオーガニック製品となっているので。

選ぶポイントとしては、

  • 価格
  • 使いやすさ(プッシュボトルの方が使い勝手はいいと思います。)
  • 香り・オイルの伸び、塗った後のさらさら感などの使用感

などになってくるんではないかと思います。

使用感は、実際に使ってみないと分からないので、サンプルやお試しセットなどがある商品は、サンプルを取り寄せみてみるのがいいと思います。

価格も大事なポイントですね。
あんまり奮発して高価なものを買っても、家計の負担になって、もったいなくて、ちょっとずつしか使えない。なんてことになったら本末転倒ですからね。
こういうオイルは高価なものを少し塗るよりも、安くてもたっぷり使う方がいいってものです。

ちなみにうちでは、ヴェレダ マザーズボディオイルを購入しました。

理由は、奥さんが以前から香りが好きでヴェレダのマッサージオイルを使っていたから。
頑張って色々なオイルを調べたんですが、奥さんの『ヴェレダがいい。』という鶴の一声で決定となりました;;

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