最近、釣りを趣味にしようとしてまして、今年の3月下旬くらいに初めての海釣りデビューをしました。
「あんまり分からんけど、とりあえず初心者セットを持って行ってみよう。」って感じで高松漁港に出かけたのですが、その日は一匹も釣れずボウズに終わりました。
その日以来、なんだかんだと先延ばしになっていたのですが、本日やっと今年2回目の釣りに行くことができ、初釣果をあげることができました!
なんか入れ食い。 pic.twitter.com/h6T7F6217Q
— よしたけ(ふくどん) (@yoshitake_f) October 4, 2017
うれしかったのでブログ書いてます。
朝5時起きで庵治漁港へ
初挑戦がボウズに終わってから、釣りについて少し勉強したところによると、釣りは朝と夕方に釣れるのが基本らしい。(朝まずめと夕まずめと言う。)
「あ~だから親父は朝2時とか3時とかに起きて釣りに行っていたのか~。」と納得。
(僕の父はヘラブナ釣り歴40年なのだ。)
そんなわけで「今回こそは釣ってやる!」と意気込んでいた僕は、朝5時に起きて、近所の朝5時から開いている釣具屋さんで餌(アミエビ)を買って、庵治漁港へ向かいました。
僕の家から庵治漁港までは車で15~20分くらい。
港内一帯で釣りができて、アジ、チヌ、メバル、カレイ、カサゴ、ハゼなど魚種も豊富、投げ釣り、サビキ釣り、エギング、フカセ釣り、ダンゴ釣りなど色々な釣りができる釣り場です。
今回、僕が釣ったのは庵治漁港内の「王の下沖防波堤」です。
ちなみに庵治町は2004年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地だそうで、この王の下沖防波堤は「サクとアキが夕日を見つめて語り合った防波堤」だそうな。
(僕はこの映画見てないのでピンとこないけど・・・)
初釣果はあっさりと
そんなロマンチックな防波堤に座り込み、慣れない手つきでなんとかサビキ釣りの仕掛けをセットして釣り始めること数分、早速釣れました!
魚が暴れるし片手だからピントが合わねぇ!
たぶんこれはチヌの稚魚だよね?
稚魚とはいえ、初めて海で魚が釣れてテンション上がって一人で「お~!!」と声を上げちゃいました。
釣れたー!
これなんやろ。 pic.twitter.com/c9HKX77YJV— よしたけ(ふくどん) (@yoshitake_f) October 4, 2017
こちらはウミタナゴというそうな。
突然のリタイヤ
こんな感じで調子よく釣れていたのですが、突然の強い引き。
「これは大物なのか?それとも堤防の石に引っかかっちゃったのか?」と思いながら、格闘していると、バキンッ!とリールが折れちゃいました。
僕の釣り方が悪かったのか、初心者向けの安い釣りセットだから作りがボロかったのか分かりませんが、残念!
1時間ほどの釣りで無念のリタイヤとなりました。
釣り、おもしろいかも!
釣りってお手軽に始められるんだけど、そこから広く深く世界が広がっている感じがして、おもしろいかも。
10月は堤防釣りのベストシーズンらしいので、竿とリールを新調して、近日中にまた行きたいと思います。
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