豊島『海のレストラン』～瀬戸内の海を眺めながら豊島の食材をふんだんに使った料理を楽しめます～

豊かな島と書いて『豊島（てしま）』
瀬戸内海に浮かぶ無数の島のひとつでアートで有名な直島のお隣にあります。

のどかな田園風景が広がる島ですが、素敵なお店もたくさんある見所いっぱいの島でもあります。
今回はそんな豊島にあるレストラン『海のレストラン』をご紹介します。

瀬戸内の海をのどかに眺めるレストラン

海のレストランは、家浦港から徒歩15分ほどの硯エリアにあり、海に面して建つ大きなドーム型が特徴的な建物です。

外の庭には直島の地中美術館「モネの庭」も手掛けるガーデナー・藤原良治さんによるハーブガーデンが広がっており、レストランで使うハーブを20～30種類育てています。

店内は大きなスペースを贅沢に使ってイスとテーブルが海に向かって並べられており、瀬戸内のおだやかな海を眺めながら食事やお茶を楽しめるカフェレストランとなっています。

波は穏やかで海からの風が心地良いです。

お食事・カフェについて

基本はランチ（11：00～15：00）とカフェ（15：00～17：00）の営業で、土日のみディナー（18:00～21:00）もされています。
※ディナーは5日前までの要予約制

オーストラリア・シドニーの日本領事館の料理長も務めた料理長が、岡山・香川の食材や、豊島で育てた有機栽培の野菜を使った料理を振る舞ってくれます。

私は豊島のいちごとブランマンジェとジンジャエールをいただきました。

頑張ってインスタ映えしそうに撮ってみた！

海のレストランの公式インスタグラムや、訪れたお客さんが「#海のレストラン」のタグでインスタグラムに色々な写真を投稿していいます。
インスタ映えスポットとしてもおすすめですよ＾＾

海のレストランの基本データ