僕が結婚生活をよくするために心がけていること5つ

徒然なるままに

結婚して6年目になりますが、いまのところ夫婦仲良くやっております。
何十年と連れ添っているご夫婦からしたら6年くらいで何言ってるねん!とツッコミを受けそうではありますが、一応、幸せな結婚生活を送っている身として、結婚生活をよくするために僕が心がけていることをまとめてみたいと思います。

イラッとしたときは、時間をおいて感情を冷ます

ケンカするほど仲がいいなんて言ったりしますが、結婚生活においてケンカはできるだけしない方がいいと思います。
隣にいていつも穏やかな気分、笑顔にしてくれる人と、いつもケンカになる人とどっちの人と一緒にいたいですか?って話です。

なので、できるだけケンカにならないように心がけています。
とはいっても、ふとした相手の言動にイラッとしたり、ムッとしたりすることもあります。

そんなときにイラッとした負の感情を相手にそのままぶつけてしまうと、ぶつけられた方もイラッとして、そのままケンカに突入してしまいます。

だから、イラッとしたしたときは、とりあえずぐっと我慢して時間を置きます。
時間が経てば、少しは冷静になってきて、「なぜ妻はあんな言動をしたのか?」と相手の気持ちを考える余裕が出てきます。

時間をおいて冷静になって、相手の気持ちを考えてみてから、話をするようにすれば、ケンカになることはなく、冷静で前向きな話し合いができるようになります。

常に感謝を伝える

ちょっとしたことでも口癖のように「ありがとう」と言います。

「そこのリモコン取って~。」取ってくれたら「ありがとう。」
ってな感じです。

別に改まって普段の感謝を伝えるとかじゃなく、「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」みたいな感じでほぼ挨拶です。

人を変えることはできないと知る

自分とは違う人間と一緒に生活しているわけなので、「この人のこういうところが嫌だな」「もっとこうしてくれたらいいのに」なんて思う所もあります。
でも、そういうところを「こういう所を直して!」と何回言ったところで人はそう簡単に変わりません。

そもそも人の嫌なところを自分の都合で思い通りに変えようということ自体が不可能です。

よく「人を変えることなどできない、変えたいなら自分を変えるしかない。」なんて言われたりしますが、本当にそう思います。

やっぱりお金は大事だよ~

「貧すれば鈍する」と言いますが、お金に余裕があった方が精神的にも余裕が出て、人にもやさしく接することができるようになると思います。
経済的理由を元にするケンカも減るでしょう。

ただし、お金をたくさん稼げばいいということではないです。
年収1000万円でもいつもお金に困っている人もいますし。

お金を稼ぐことも大事ですが、お金の使い方・管理をする力=マネーリテラシーが大事だと思います。

たまにはおしゃれをしてお出かけする

毎日忙しく、仕事に家事に育児にと生活していると、つい日々の忙しさにかまけてデート的なものをしなくなるものですが、たまにはちょっとおしゃれをして、買い物とか外食とかに出かけることも大事だと思います。
そんなに気合いを入れて遠出とかしなくても、近所のちょっとおいしいカレー屋さんにランチに行ったり、西宮ガーデンスにウィンドウショッピングに行ったりと行った感じです。

まとめ

いかがでしたか?

これは僕目線で心がけていることなので、もしかしたら妻からすると「全然関係ないけど?」なんて無駄な努力も含まれているかもしれません^^;
でもまあいまのところ平和な家庭を築けているので良しとします。

最近、結婚生活が冷えてきた・・・という方はぜひひとつでも取り入れてみてくださいな。

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