テレビとかでやたらと話題に上がっていて一回行ってみたいなと思っていたラーメン屋さん『一蘭』にやっと行ってきました。
東京だけかと思っていたら大阪にもあったんですね。
梅田の東通り商店街の中にあります。
なんかすごい行列に見えますが、この方達は並んでいるのではなくお持ち帰りを買っているようです。
すぐに入れました。ラッキー♪
店内に入ると先に食券を買うスタイルです。
後で現金で追加オーダーもできます。
メニューはシンプルにラーメンのみ。
ラーメンに半替玉を追加しました。
替玉が190円で、半替玉が130円とけっこう替玉が高いっす。
一蘭と言えばこれ。
仕切りられた1人用スペース。
味集中カウンターと言うそうな。
周りを気にせず、とにかくラーメンに集中して食べてください。ということらしい。
席に座ってみた感じ。
前の黒い部分がスタッフ用の通り道になっていて、スタッフの顔は見えない。
注文した商品が来ると、すだれみたいなのを降ろされるので完全な密室となる。
そして一蘭のもうひとつの大きな特徴の注文シート。
味の濃さ・こってり度・にんにく・ねぎ・チャーシュー・秘伝のたれ・麺のかたさをそれぞれお好みで選べます。
昔は会員制のラーメン屋さんで、会員制のときは客の好みを店主がすべて覚えていたそうな。
で、会員制を辞めるときに導入されたのがこのオーダー用紙だそうです。
(参考:一蘭 – Wikipedia)
ちょっとどういうオーダーをすればいいのか迷っちゃいそうだったので、僕は事前にこちらのサイトを見て予習していきました。
味の濃さ「普通」
こってり度「こってり」
にんにく「なし」
ねぎ「青ねぎ」
チャーシュー「あり」
秘伝のたれ「1/2倍」
麺のかたさ「かため」
と一蘭の元バイトさんのアドバイスを元に初心者向けのオーダーにしてみました。
「ご記入後は、前の呼び出しボタンを押してください。」と書いてあり、店員さんが注文を取りに来て焦ってしまうなんてことはなく、ゆっくりと考えることができます。
右の赤い枠のなかに呼び出しボタンがあるので、注文シートが書ければ呼び出しボタンを押すと店員さんが来るので、シートと食券を渡すだけです。
今回は半替玉も注文したので、半替玉のトレーを持ってきてくれました。
替玉をオーダーしたいタイミングで、右の赤い枠の上にこのトレーをのせるとチャルメラが鳴り響き、オーダーが通るという仕組みです。
替え玉の注文方法も分かりやすく写真で説明してくれています。
初めての方向けの説明もちゃんとあるので大丈夫でした^^
お箸が入っている紙に注文用紙が付いており、食券を買わなかったけど、後から欲しくなった場合、こちらに記入して追加オーダーもできるようになっています。
支払いはその場で現金支払いとなります。
水はセルフで、席にそれぞれコップと水の蛇口が付いています。
特に鞄を置く台みたいなものはないですが、荷物がけが席にそれぞれ付いてました。
そんなこんなでラーメンが届きました。
前のすだれを降ろされてゆっくり落ち着いて食べることができます。
真ん中に浮いている赤い粉が秘伝のたれです。
僕は1/2倍でオーダー。
唐辛子ベースに30種類の材料を調合して寝かせた熟成だれとのこと。
けっこう唐辛子がキツイので最初は混ぜずに徐々に混ぜながら食べるのがベターだそう。
確かにけっこう辛いので入れすぎ注意かもしれません。
麺は博多とんこつラーメンらしい細麺。
うまいです。
博多ラーメンといえば替玉をしないわけにはいかないっしょ。ってことで半替玉。
こんな感じで僕の一蘭初挑戦は大成功でした。
ラーメンはもちろん美味しかったですよ。
店名 | 一蘭 梅田店 |
所在地 | 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町3-13 |
TEL | 06-6312-5177 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
WEB | 公式サイト 食べログ |
色々なオーダーの仕方があって、店内にはお客さんの好きなオーダー方法みたいなパネルが流れていて、次はこのオーダーにしてみようかな?とか思えて楽しいのもいいですね。
秘伝のたれがけっこう辛いので初心者は1/2倍がオススメ!ってことだったんで、言われる通り1/2倍にしたんですが、もうちょっと欲しいなって感じだったんで、次回は1倍にしてみようかなと思います。
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