先日、ついにわが子が無事に生後100日を超えまして、お食い初めの儀式を僕の実家の奈良県に帰省して行ってきました。
煮物を妻が前日に作って持って行き、赤飯やおすましなどは実家で母が作ってくれ、魚屋さんで買ってきた鯛を父が炭火で焼いてくれました。
さらに歯固め石は、父が早朝から吉野川に取りに行ってくれ、煮沸消毒してくれました。
そんな感じでかなり手作り感溢れるお食い初めイベントとなりました(o^^o)
立派な鯛を炭火で焼く。
外側はぱりっと中身はジューシーでとってもおいしく焼けました。
ちなみにお食い初めの食器は、NUSHISAさんのoui・zen(ういぜん)をうめだ阪急で買ってきました。
お吸い物とご飯のお椀は拭き漆の木のお椀。
おかずを入れる角皿と小鉢は、栃木県益子で粉引や磁器を中心に制作される陶芸家の吉澤直樹さんがoui・zen用に特注で作ってくれた作品とのこと。
けっこうなお値段しましたが(16000円くらい!)、これならお食い初め以外の毎日の食事にも使えるようになるしってことで買いました。
うむ、美しい。
これでわが子は一生、食べ物に困ることなく健やかに育ってくれることでしょう(・∀・)
コメント