うちの息子は現在、8ヶ月になりまして、順調に成長しております。
ただいま離乳食が1日2回の中期に入っております。
離乳食作りも離乳食を食べさせるのも妻がやってくれていますが、いつ僕がやらないといけない日がくるやもしれません。
ですので、今回は息子の大好物のサツマイモの離乳食レシピを備忘録も兼ねて書いておきたいと思います。
用意するもの
さつまいも 1本
小さいお鍋
まな板
包丁
離乳食調理セット(うちはリッチェルの離乳食調理器セットEを使ってます。)
中身はこんな食器がセットになっています。(レシピ付き)
電子レンジ用おかゆクッカーE、おろし器、こし器、すり鉢、すり棒、小分けパック50ml 3コです。
小分けパックはリッチェルについていた分はちょっと大きかったので、離乳食の冷凍用小分けパックを別に買いました。
離乳食を冷凍して小分けで保存しておける小分けdeパックが便利です。
電子レンジ&冷凍対応。
電子レンジは130度、例銅は-30度まで対応です。
さつまいもを洗って切る
さつまいもを洗います。
外側の皮の部分は離乳食には使わないので、ざっくりでOK。
切りやすいように3つくらいにざくっとカット。
皮の部分をけっこう厚めにざくっと切り落とします。
離乳食に使うのは左側の真ん中部分だけです。
右側の皮付きの部分は大人用の大学イモにでもしてしまいます。
離乳食用の分をさらに細かくさいの目状に切ります。
あく抜きしてからお鍋でゆがく
水につけてさつまいものあく抜きをします。
1回ほど水を入れ替えます。
「せいぜい10分くらいつけておいたらOKちゃう?」とのこと。
あく抜きが終わったら弱火でコトコトと茹でます。
ちょっと火を通しすぎて煮崩れしちゃいました。
もうちょっと原型が残っている程度でもOKです。
すりつぶすんですりつぶしやすい程度に。
離乳食初期の場合は、裏ごし器で裏ごしする。
初期の場合は裏ごし器で裏ごしします。
スプーンで押しつけたり。
シリコンヘラでぺたんぺたんと押したり。
こんな感じで裏側にひっつくのでヘラ等で掻きおとします。
裏ごし完了ですが、このままだとパサパサしてるので、ゆで汁を加えてペースト状に柔らかく食べやすくしてあげます。
ゆで汁を少し加えます。
ゆで汁を加えていい感じの柔らかさになったら完成です。
離乳食中期の場合は裏ごしナシでOK
中期になると裏ごししなくてもスプーン等で押しつぶしてペースト状にするだけでOK。
すりこぎで押しつぶすと楽。
適度にゆで汁を加えて押しつぶしペースト状にして完成です。
冷凍用にパックに取り分ける
離乳食の冷凍用パックに取り分けます。
今回は、冷凍用5回分と本日分の6回分できました。
さつまいもの大きさ等でできる量は変わってくると思いますが、そこは臨機応変に。
冷凍した離乳食は1週間で使い切るようにします。
余ったさつまいもの皮部分は大人用に大学いもへ
余った分は大人用に大学イモにしちゃいます。
おいしい(*^ω^*)
さつまいもは甘いからかうちの息子は超おはしゃぎで食べてくれます。
あとはカボチャも好きです。
以上、『さつまいも』の離乳食(初期~中期)の作り方でした!
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