なぜ人は幽霊を怖がるのかな?いたら逆にうれしくないすか?

ホント、どうでもいい話なんですけど、僕は昔から『幽霊を怖がる人』が分かりません。

もちろん、テレビで怖~い怪談話とか聞いて「うわーこわ~。」と楽しんだりとか、遊園地でお化け屋敷に行って「ぎゃー!」と怖がるとか、エンターテイメントとして幽霊を楽しむみたいなのは僕もします。

ですが、本気で「幽霊を信じていて」、それでいて「本気で幽霊を怖がる」人ってのが分かりません。

だって、もし幽霊がホントにいたらうれしくないですか?

幽霊がいる=死後の世界が存在する証明

だって、幽霊がいるってことは、人間が死んだ後にも魂とか意識みたいなものが、この世に残り存在し続ける可能性があるって証明になりますよね。

人間ってのは、自分の存在がいつか消えてなくなくなるということを知っていながら生き続けなければならないという、けっこう残酷な運命を背負っています。
だからこそ、古今東西、人は死の恐怖から逃れるため、乗り越えるために、様々な宗教を生み出し、信仰してきました。

この世でいいことをすれば、死んでから天国に行ける。
神の教えに従って生きていれば、死後、神の国へ行ける。
などなど。

それほどまでに死を恐れているのに、なぜか死後の世界の証明である幽霊を怖がる。。。

単純にスゴイ疑問なんです。

キリスト教やイスラム教では幽霊を怖がるという文化はあまりないらしい

幽霊を怖がるってのはけっこう日本独特の文化のようで、キリスト教やイスラム教などの国の人々はあまり幽霊を怖がるという文化はないらしい。
たとえば、キリスト教の場合、『神』という全知全能の存在が非常に大きく、死者の魂が生きている人間の前に化けて出て、悪さをするというような考え方はしないらしく、サタン(悪魔)による仕業と考えられているそうです。

悪魔が人間に取り憑いて悪さをするという感じです。
たしかに言われてみれば、アメリカのホラー映画って、『ポルターガイスト』とか「悪魔のいけにえ」とか悪霊系のものが多いですね。

だから、『呪怨』とか『リング』とか日本のホラー映画がアメリカですごい受けたみたいですが、キリスト教のアメリカ人はどういう風にみたのかな~?とちょっと興味があります。
悪魔的なホラー映画が多いなか、日本的な幽霊というのはすごく新鮮だったのかもしれません。

日本人の宗教観ってけっこう独特で、仏教と神道がごっちゃになった感じになっています。
日本的な幽霊ってどこから来てるのかな~って調べてみたんですが、仏教のようであったり、神道のようであったり、ちょっと調べただけではよく分からないですね。

幽霊の歴史もけっこう古く、日本書紀にも幽霊の記述があるらしいですし、ネアンデルタール人は死者を埋葬する文化を持っていたらしいです。
そうすると、宗教から来ているというよりも、死者を畏れる感覚というのは元々、人間が持っているようなものなのかもしれません。

元々、人間が持っていた死者に対する畏れ、悲しみ、など様々な感情に、色々な国や民族が持つ多様な宗教観なんかが絡み合って、独自の幽霊文化になってきたんでしょうね。

なんだかまとまりがなくなっちゃいましたが、僕はもし幽霊がいてくれたら死への恐怖も多少は和らぐかな~と思っているので、いてくれたらうれしいなあ~って思っています。

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