僕がハワイで絶対行ってみたかったお店に行ってきました!
その名も『クラッキン・キッチン(Crackin’ Kitchen)』
モヤさまや有吉の夏休みinハワイなど日本のテレビで紹介されているのを見て、魚介類好きの僕としては「これは行くしかあるめえ!」と思っていたのです。
クラッキン・キッチンの特徴はなんといっても、テーブルいっぱいにドバ~!と料理を拡げた上で、手づかみで豪快に食べる点
テレビで見たことない方には口で言っても伝わりづらいかもなので動画でどうぞ。
ではいざ店に入るぜ!
店内への入り口はこんな感じ。
ロゴがイカス。
モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま2)inハワイの取材時の写真が貼ってありました。
店内中央には大きなバーカウンター。
ドリンクはここで作るみたい。
テラス席もあります。
ハワイだとテラス席も気持ちいいですね。
テーブルの上には白い紙が敷いてあります。
この上にドバーと拡げるわけですな!
こちらのバケツはガラ入れです。
赤いのはカニを食べるようの蟹ばさみ的な感じです。
さすが観光地。
日本だと当たり前のようにどこの飲食店にも子ども用チェアを用意してくれていますが、アメリカではあんまりなかったりします。
クラッキン・キッチンにはありました。
ちなみに、英語では「ハイチェア」と言えば通じます。
店員さんも親切なので、小さい子連れとみるや、「いる?」と持ってきてくれました。
メニューは安心の日本語対応。
メイン以外とドリンクのメニューはこんな感じ。
クラッキン・キッチンオリジナルカクテルがあります。
僕らはビールを注文していたのですが、「オーダーを間違ったからいる?」とリリコイ・モヒートを無料サービスしてくれました。
ラッキー。(写真を撮るのは忘れた。)
クラッキン・キッチンオリジナルクラフトビールってのが3種類あったので、全種類注文してみた。
グラスがかわいい。
ウマい。
メインのメニューは「ハワイアン・ケイジャン」で、
基本が、ズワイガニコンボ・タラバガニコンボ・クラッキン・キッチンスペシャルコンボの3種類に、お好みに併せてエビとかあさりとかロブスターとか単品で追加することもできる。
僕らはクラッキン・キッチンスペシャルコンボをチョイス。
で、ソースを「レッド」「ブラック」「ホワイト」の3種類から選ぶことができます。
レッドは、ハワイ産チリペッパーを使ったケイジャンスペシャルフレーバーということでけっこう辛め。
ブラックは、ハワイ産カカオ、黒胡椒、黒ごまを使ったこくのあるソースってことでブラックペッパーがよく効いたスパイシーな感じ。
ホワイトは、マウイオニオンをベースにしたレモンバターフレーバーということで辛くないマイルドな味付け。
僕らはクラッキン・キッチンスペシャルコンボを選んだのでソースを3つ選ぶことができます。
なので、3種類をひとつずつチョイス。
さらに、辛さのレベルを、マイルド、辛、激辛の3種類から選ぶことができます。
元々けっこう辛めの味付けなので、マイルドでもそこそこ辛いです。
僕らはマイルドをチョイス。
それで出てきたのが冒頭の動画にもあったこれ↓
左手前から、ブラック、ホワイト、レッドの順ですね。
もう夢中でむしゃぶりついております。
ちょっと汚くて申し訳ないですが、食べ終わった後はこんな惨状になりました^^;
まとめ
これね、めちゃくちゃウマいです。
3種類のソースもそれぞれ特徴があってどれもウマい。
アメリカのソースにありがちな変な酸味系の味付けもなくて、かなり日本人好みの味付けになっていると思います。
と思ってスタッフさんに聞いてみたら、オーナーは日本人とのこと。
一同で「だからか~。」と感心していたわけですが、帰国してから調べてみると、運営は丸亀製麺で有名な神戸の外食チェーン株式会社トリドールでした。
店名 | クラッキン・キッチン(Crackin’ Kitchen) |
所在地 | 364 Seaside Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国 |
TEL | +1 808-922-5552 |
営業時間 | 12時00分~23時00分 |
WEB | 公式サイト Facebookページ 食べログハワイ トリップアドバイザー |
アクセス | ワイキキ中心部にあります。 DFSより徒歩3分。 シーサイド通りとクヒオ通りの交差点にあるホテルコンド「マリンサーフ」1階 |
それはそうと、僕がクラッキン・キッチンに行きたかった隠れた理由がもうひとつあって、有吉の夏休みinハワイでこの店に行っているのを見たときに、けっこう胸元の開いたTシャツを着たぴちぴちのロコガールスタッフがたくさんいたんですね。
で、僕はこのロコガールスタッフに会えるのをけっこう楽しみにしていたんですが、時間帯のせいかロコガールはおらず、冒頭の動画の通り、スタッフはおっさんでした(´Д`)
無念・・・。
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