【アフィリ初心者講座】検索キーワードから成約までの心の距離感を考える

今日はアフィリエイトのキーワード選びに関する考え方を書きたいと思います。

突然ですが、あなたが『クレジットカード』のアフィリエイトサイトを作るとします。
コンテンツは「映画を安く観るにはこのクレジットカードがおすすめ」という感じで、映画が割引きになるクレジットカードを紹介することにしました。

そのときの訪問キーワードで、『クレジットカード』というキーワードと、『映画 割引き クレジットカード』というキーワードがあった場合、どちらの方が成約率(コンバージョンレート)が高いと思いますか?

はい、答えは当たり前ながら、『映画 割引き クレジットカード』の方ですね。
なぜなら、『映画 割引き クレジットカード』のキーワードで検索する人は、そのものズバリ「映画が割引きになるクレジットカードを探している人」だからですね。
「クレジットカード」というキーワードで検索する人は、「映画が割引きになるクレジットカードを探している人」も混じっているでしょうが、なかには「ガソリンが安くなるカードを探している人」や「高還元率のカードを探している人」もいるでしょうし、「クレジットカードって未成年でも作れるのかな~?」「クレジットカードってどうやって作るのかな~?」とクレジットカードに関して調べているだけの人もいるでしょう。

ついでもうひとつ、『映画 割引き クレジットカード』と『TOHOシネマズ クレジットカード 年会費』ではどうでしょうか?

はい、『TOHOシネマズ クレジットカード 年会費』ですね。
このときに『映画 割引き クレジットカード』で検索する人の心のなかって、たぶん「映画が割引きになるカードないかな~?」くらいの気持ちだったと思うのです。
それが『TOHOシネマズ クレジットカード 年会費』くらいになると、「私はTOHOシネマズによく映画を観に行くから、TOHOシネマズのクレジットカードにしよう。年会費いくらかな~」くらいな感じに、どんどんとユーザーの心の動きが実際の成約までに近づいていっていることが分かるでしょうか?

このように検索キーワードからユーザーの心の動き、成約までの心の距離がどの段階レベルにあるのか?ってことを考えることが重要です。

そして、その心の段階に応じたコンテンツを用意してあげるわけです。
「クレジットカード」というキーワードを狙うなら、「映画が安くなるカードならこれ」「ガソリンが安くなるカードならこれ」「未成年でもクレジットカードは作れますか?」「クレジットカードの申し込みから発行までの手順」など様々なニーズに応えるコンテンツを用意してあげないといけません。

また、『TOHOシネマズ クレジットカード 年会費』なら、「TOHOシネマズのクレジットカードの年会費は○○円です。申し込みはこちら」
基本的にはこれだけです。

検索キーワードからユーザーが探している情報は何なのか?を見つけ出し、適切なコンテンツを用意して、解決策として広告主のサイトに誘導する。
アフィリエイトサイトでやることって基本的にはこれだけです。

検索キーワードからユーザーの成約までの心の距離を測るスキルを身につけるには?

自分自身で何かあまり知らないものをネットで買うときの様子を、ネット検索を始めたところから、購入に至るまでの検索キーワードとそのときの心の動きを記録していくことです。

たとえば、あなたが男性ですね毛が濃くて悩んでいたとします。
そのときの検索キーワードは、「すね毛 濃い」「すね毛 剃ってもいい?」「すね毛 脱毛」とかそんな感じでしょうか?

で、そのとき出てきたページを見て色々知識を身につけるわけですね。
「なるほどすね毛を処理する方法にも、カミソリで剃るだけじゃなくて、バリカンでカットしたり、薄くしたり、脱色したり、市販の除毛クリームや脱毛器を使ったり、エステやクリニックに行ったりと色々な方法があるのね。」と分かり、それぞれの方法にメリット・デメリットがあると分かります。

そこで「じゃあ除毛クリームを買ってみようかな?」となり、「除毛クリーム おすすめ」とか「除毛クリーム 男性 すね毛」とかで検索するわけですね。
そしてさらに、除毛クリームにも色々な商品があり、これがよさそうだ。と買うケースもあれば、さらに「商品名」+「口コミ・レビュー」とかで実際に使った人の感想を調べるケースもあるかもしれません。

こんな感じで自分自身で検索行為を行う記録を残していったり、他人が検索するときにどんな検索キーワードを入れて、どんな風にページを見ていき、最終的にどこで購入に至るかなんて様子を観察することで、検索キーワードから成約までの距離感なんてものが掴めるようになってくると思います。

まとめ

初心者の場合、「クレジットカード」のようなユーザーのニーズがつかみにくく、競争も激しいビッグワードよりも、『映画 割引き クレジットカード』とか『TOHOシネマズ クレジットカード 年会費』のような、ユーザーが求めている情報が分かりやすく、成約までの心の距離感が近いキーワードを狙うのがいいです。