「すすきの」で北海道料理をリーズナブルに味わえる海鮮居酒屋『海さくら』

グルメ

登別温泉に日帰りで行った次の日はお昼までゆっくり寝て、ランチにラマイのスープカレーを堪能。
夜は北海道の海鮮が食べた~い!ということで訪問したのがすすきのにある北海道料理の海鮮居酒屋「海さくら」さん。

海さくら外観

海さくら都通店は地下鉄南北線すすきの駅のすぐ近く(徒歩1分くらい)にあるカミヤビルの地下1階にあります。
他にも麻生店、平岸店、元町店があり札幌市内に4店舗あります。

店内の写真は撮り忘れちゃいましたが、カウンター先とテーブル席と掘りごたつの個室などがひしめきあっていて、にぎやかで元気いっぱいな感じのお店です。
店員さんもとても愛想が良く丁寧な接客です。

で、ここまでなら割とよくある普通の居酒屋なんですが、海さくらが凄かったのは出てくる料理が僕が今まで行ったことのある居酒屋さんのレベルと全然違ってめちゃくちゃ衝撃を受けました。
北海道の居酒屋さんは全体的にすごくレベルが高いんですが、海さくらさんの料理はすごくおいしくて値段もリーズナブルでコスパも良くと凄かったんす。

そんなわけでお料理を少しばかり紹介していきますよ。

今朝どれ魚のお刺身盛り合わせ

お刺身盛り合わせ、この量で1,400円ちょい。
しかもその日の朝にとれた鮮度抜群な魚なので、ネタも日によって色々変わるとのこと。
お刺身で食べるには珍しい魚も味わうことができます^^

ミョウバン無添加の塩水ウニ

ウニ本来の味を味わえる塩水ウニ。
うまい。

こんなたこわさ初めて!

居酒屋の定番メニュー「たこわさ」も海さくらさんだとこうなります!

たこわさ

活ダコとネギと山わさびが別でやってきて、醤油ダシ入りのたこつぼで自分で作る!

活ダコはとても大きく弾力もあって甘くておいしい。

これ海さくらに行ったら絶対食べたい一品です。
こんなに本格的でおいしいたこわさ初めて食べました。

本わさびじゃなくてあえて山わさびを使うところがニクいです。

680円なり。

じゃがバターにいくら!「じゃがいくら」

じゃがいくら

僕はじゃがいもってそんなに好きじゃないんですね。
なんだかモソモソしてるし淡泊な味だし。

でも北海道に来てからじゃがいもがおいしすぎるんです。
とにかく甘い!
そしてホクホク。

今回の北海道旅行ではメニューにあると必ずじゃがバターを頼むくらいに好きになりました。
そんなおいしいじゃがバターにいくらを乗せて食べるという贅沢な一品。

じゃがいもとバターの甘さにいくらの塩っ気がピリッと効いて、もうたまらん・・・。

680円なり。

北海丸ごといかのやさいたっぷりゴロ焼き

イカゴロ焼き

イカのゴロ(わた)とイカの身を丸ごと野菜と一緒に陶板で焼いた酒飲みには最高のおつまみ。
680円なり。

ドリンクメニューも充実

福司純米酒

写真は釧路の地酒「福司(ふくつかさ)」

旭川の地酒「国士無双」、海さくらオリジナルの日本初のゆめぴりか純米酒【ピリカの初恋】など日本酒も色々と選べます。

また、生トマトストレート、生トマトとマンゴーなど生トマトのオリジナルカクテルや七福神濃いとろみかんなどの果実酒など海さくらオリジナルのドリンクメニューも充実していて選ぶのが楽しいです。

 

いやあ、北海道ええなあ。

店名 北海道料理 海さくら 都通店
所在地 北海道札幌市中央区南三条西4丁目
カミヤビル B1F
TEL 011-219-7716
営業時間

月~土
17:30~24:30
(L.O.24:00)

日・祝日
17:00~24:00
(L.O.23:30)

定休日 なし
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