このブログで何回か読んだ本の書評、感想を書いているのですが、なかなか思ったことをうまく書けません。
書評って難しいですね。
この記事とか
自分を守ってくれる共同体がなくなった社会でどう生き残るか
この記事とか
『20円で世界をつなぐ仕事』※仕事とは?働く意味とは?と悩んだときに読みたい本
どうも本の内容を説明するだけになっちゃったりとか、さわりの部分にやたら文字数割きすぎて尻つぼみになっちゃったりとかで、なかなか思ったような記事を書くのが難しいです。
そんなわけで書評をうまくなるために役立ちそうな記事をチェックしてみました。
ブログで書評を書くときに参考にしたい記事5選
「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識|わかったブログ
自分が主役であることを意識し、読書感想文ではなく「エッセイ」を書くつもりで臨む。
本の内容をダシにして、自分の言いたいことを書くイメージ。
自分の主張に説得力を持たせるために、引用をバンバン載せよう。
おいしい書評の書き方|(チェコ好き)の日記
自分が書く書評のゴールはどこにあるのかを意識して書く。
誰に読んで欲しいのか、読んだ人にどう思ってほしいのか。
書評の書き方 – マトリョーシカ的日常
友人にその本を紹介するように書く。
引用はひとつだけを厳選する。多くてもふたつ。
要約、引用、あなたが言いたい事、関連の4つの要素を満たす。
一般論ではなく、自分がどう感じたかを書こう。
書評ブログを超簡単に書くための7つの質問と1つの考え方
著者が一番主張したいことは何なのかを探すのではなく、自分がその本を読んでどう思ったのかを書こう。
書評blogの本当の売り物|404 Blog Not Found
書を語るな、体験を語れ
まとめ
みなさんに共通しているのは、『本の内容紹介ではなく、その本を読んだ自分に何が起こったのか。その体験・思いを語れ!』ってことですね。
また、友人に紹介するように書けというのはいいかもしれません。
書評に限らずブログの記事でも誰か一人の顔を思い浮かべながらその人に語りかけるように書くと書きやすいと聞いたこともありますし、書評でも同じかもしれないですね。
なかなか難しいですが、数稽古と思って今後もできるだけ書評を書いていきたいと思います。
あとは、いろんな書評を読むってのも大事かもしれませんですね。
同じ本についての書評を読み比べてみても違いが分かっていいかもです。
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